2012年03月29日の記事

自前写真


 僕がデザインしたカタログの印刷アップ見本が送られてきた。今回に限ったことではないが、僕が旅行先で撮影した写真を仕事で利用してしまうことが最近多い。このカタログの表紙は昨年夏のイギリス旅行先で撮影した庭先の大木だし、バックにあるものもストラトフォード・アポン・エイボンの広場で撮ったスナップだ。別段無理矢理自前写真に持って行ってるわけではないし、カメラマンさんの領域を侵す気も無いのだが、自分が撮影した写真はやはり他で探すより自分の感覚に合っていて、第一自分の写真アルバムの中に「あの写真があったな」などとすぐに思いついてしまうからだ。僕は旅行先で、別に観光スポットとか記念とか全く関係なく、思い付いたもの、気になったもの、すべて撮ってしまうことにしている。ただの空の写真とか、グラスの水に差し込んだ光とか、道路脇の石ころとか枯れ葉のアップが有効利用できたケースもある。それもこれも、最近のデジタルカメラの性能向上に寄るところが大きい。実際ポケットに入れているCanonIXYで撮った写真を結構印刷原稿として使用している。もちろんカメラマンにお願いする写真やリース写真の利用がほとんどなわけで、そこんところはカメラマンさん、よろしくです。