2012年02月12日の記事

ソウル ソウル ソウル


 韓国では今ひそかにフォークソングがリバイバルしていると言う。韓国の団塊の世代(韓国にも団塊の世代があるのか)あたりが懐かしんでフォークソングを唄っているらしい。韓国もまた学生運動の旗印としてフォークソングが歌われたのだ。思えば韓国が民主化運動の流れを経て民主化宣言をしたのは1987年。たった25年前の事である。そのあくる年1988年(パルパルと呼ばれる)に、ソウルオリンピックが開かれたのだった。僕はちょうどそのあたりから韓国へよくでかけるようになったので、チョー・ヨンピルが当時歌っていた「ソウル ソウル ソウル」という曲は、未来へ一歩踏み出したソウルとその後著しい変化を遂げたソウルを同時に感じさせてくれる感慨深い曲となった。この間出かけたら韓国の若い女性が「チョー・ヨンピルはもうおじいさんですよ」と言っていた。当時、日本のセブンスターそっくりのデザインだった「88(パルパル)」というタバコ、今もあるんだなぁ。
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