2011年12月の記事

今年、悔いが残ったこと


気持ちのたがが外れて5kg太ってしまったこと。

使いものになりそうもない小型ビデオカメラ用スタビライザーを買ってしまったこと。

イタリアはオリヴィエートで狙いの店に入って、計画通りトリュフがたっぷり入ったウンブリアパスタを注文するはずだったが、うっかり目にとまったアラビアータを注文してしまったこと。

そして

母親の最後の日に病院にいてやれなかったこと。

しかしなんといっても、このこと

何を守るべきか考えている内に決断が遅くなる。
うろたえた。見えなかったのだ。
驚いたことに誰にも情報が無かったのだ。
どこかで過信し目をつむったまま、
どうして船は氷塊の海を進んでしまったのだろう。
たった一つの事故が天文学的なリスクを生み出す。
そんなことみんな知っていたはずだ。
どうして目をそらしていたのだ。
言っておくよ
起こり得ることが起きたのだよ。

ほんとうに悔いが残る。

足の指が折れた


 一ヶ月ほど前、カミさんがベッドの付け根に思い切り足をぶつけて足の指を痛めた。痛みがいまだ取れないので昨日整形外科に行ったら、なんと足の薬指の先っぽの骨が折れていたらしい。今は骨がくっつきつつあるので心配ないとのことだが、捻挫なのか骨折なのかわからなかったのがスゴい。ところで素朴な疑問。足の指も「薬指」とか「人差し指」とか言うんだろうか。足の指で人を指すことはないよね。正しくは足の指は番号で足の第一趾〜第五趾と呼ぶらしい。だよね。でも、医者は「薬指」と呼んでいたらしい。

海女のいる浜辺


 最近はFacebookへの書き込みばかりでご無沙汰が多くなった。反省。さて、先日三重県の伊勢は相差へ行って来た。旅館の前が浜辺だったので、夕刻出てみたら。浜辺に備えた小屋から煙が出ていた。海女小屋であった。覗いて見ると海女さん達が海から上がりたき火をして暖まっているところだった。こんな12月でも海に入るんだなぁ。今日はサザエとナマコが穫れた話などを聞いて立ち去ろうとしたら「持ってけ」といってたき火で焼いていた「焼き芋」や「焼き餅」を分けてくれた。アワビや伊勢エビじゃないのが残念だったけど、海女の情けも加わって黒こげのわりにはおいしかった。海女さんたちありがとう。


干物

笹ガレイの干物

ニギスの干物

北海道のきびだんご


 岡山ではない。北海道の「日本一きびだんご」は開拓時代から道民に愛されている駄菓子のひとつらしい。土産に買って来た。これは「国産製菓(名前がいいねぇ)」のきびだんご。他に竹田製菓、天狗堂宝船などのメーカーも作っていてパッケージデザインが違うが、みなレトロチック。麦芽水飴・生餡・餅米などが原料でほんのり甘い餅をオブラートに包んであって、岡山銘菓のきびだんごとは全く違うものである。しかしなかなかいけます。素朴で憎めない、止まらぬ味。北海道版きびだんごの語源は、関東大震災復興や北海道開拓に際しての「起備団合」だそうである。へぇーっ。

ゆめぴりか

紋別のホテルで食べた朝食のご飯は、北海道で話題のお米「ゆめぴりか」だった。粒が大きく適度な粘り気があってすごく旨い。以前紹介した下呂の「龍の瞳」に匹敵する風格がある気がした。この「ゆめぴりか」、最近は中部地区でも売られるようになったらしい。北海道の米、なかなかやる。

面白くない恋人


昨日まで北海道にいたのだが、北海道では例の定番土産「白い恋人」の石屋製菓が、ここでも以前紹介した吉本興業子会社の販売している「面白い恋人」を商標権侵害で提訴するニュースが何度も流れていた。30年以上も愛され続けている「白い恋人」、どうも社長は「面白い恋人」を笑えないらしい。「シャレがわからんかぁ?」と大阪人は嘆くかも知れない。でも、北海道の土産屋に行くと「黒い恋人」とか「私の恋人」とかあるけど、これはいいのかなぁ。