2011年06月07日の記事

メディアミックス


 700ページに渡る総合カタログが各営業マンの持つiPadに入っている。カタログは完成と同時にすぐにWEBに展開され、FLASH映像も制作される。カタログのコンセプトページやテーマページを映像化したDVDも制作され、ショールームやイベントで流す映像ツールとなる。僕はこのクライアントの総合カタログ企画デザインを永く担当させていただいているが、カタログ企画と言っても今や総合企画であり、同時展開する各種のメディア特性を意識して作る必要があるし、多くのスタッフのチームワークで各種販促ツール制作をする時代となった。自分が作ったイメージが他のスタッフの手によって映像化され、自分の作ったコピー(文章)がプロのナレーターによって音声化されるのも、それはそれで新鮮で面白く、楽しみだったりする。根幹企画はどのメディアをスタート地点にしてもいいのだが、「始めに印刷カタログありき」がこの企業の特性なのは面白い。