2011年04月11日の記事

甘茶


 訪れた日が8日だったので長谷寺では「灌仏会(かんぶつえ)/花まつり」が行われていて、本堂には小さなお釈迦様の像が立つ花御堂(はなみどう)が置かれてあった。灌仏会はお釈迦様の誕生を祝う行事だが、このお釈迦様に甘茶をかける習慣がある。僕は子供の頃、近所の寺にあった油掛け地蔵でよく遊んでいたので、仏様に何かをかける行為には親しみがある。早速小さな柄杓で甘茶をかけさせていただいた。ふと横を見ると甘茶をどうぞとポットが置かれてあり、飲んだことの無い甘茶がどんな味なのか興味津々だったのだが、未使用の湯のみがひとつもなく断念。甘茶はあまちゃづるから作るほのかに甘いお茶らしいが、どんな味だったのだろう。