2010年08月の記事

墓地の猿


 今年のお盆も墓参りに行ったのだが、我が家の墓はやすらぎ公園の奥にあるので、こんな標識が出ていた。「目を合わせないようにして下さい」とある。こんなところにも猿が出るんだ。ひょっとしてお供え物でも狙ってくるのか。イノシシも出るよと言う人がいた。ご先祖も退屈しないで済むかも知れない。

希薄な寿司


 価格破壊の寿司弁当屋が町にぽつぽつと現れ始め、やがて郊外に回転寿しがあふれ出し競争も激化し、海外のスーパーにも山のように寿司が並んでいたりする時代になった。寿司はその辺のおにぎりやコロッケと同等の庶民総菜的地位にまで成り下がったのか。江戸の道端で売られていた寿司の原型に近くなったとも言えるのだろうか。いつかの寿司のありがたさは無くなり、寿司は規格化し単に記号化し、ちょっとやそっとでは気にも止まらない存在になってしまった。上に並べたイカ、玉子、サケ、エビあたりの存在感は今やチープで希薄だ。これは良い事なのだろうか不幸な事なのだろうか。立ち食い寿司屋で最後に食べたのはいつの事だろう。

ぶだう


 「ぶどう」と書くより古い文学書などに出てくる「ぶだう」と書いた方が特別な感じがする。昨日、ある人からぶどうをいただいた。我が家は自らぶどうを積極的に買う事は無いのでうれしい。巨峰、マスカット、リザマート、ピオーネと4種類のぶどうが入っていた。リザマートはロシア産の皮ごと食べられるあっさり系のぶどうである。ピオーネは知らなかったが、巨峰とマスカットを掛け合わせた品種らしい。一見巨峰と変わらないが巨峰より上品でまろやかな味がする。巨峰の強い個性をいくぶん奥に引っ込めた感じである。食べ続けても飽きないかもしれない。そういう品種がもてはやされるマーケット心理が面白い。でも、巨峰がやっぱり一番おいしい。

刺身で腹一杯


 昨日はちょっと幸田町に用事があって出かけたので、夕食を某海鮮めし屋に立ち寄って食べた(248沿いだが名前は言わない)。初めて行った店だが、幸田では人気の店らしく満員。人気の理由はそのボリュームという事らしい。上の写真は僕が頼んださしみ定食(1155円)。この値段で一人前とは思えぬ舟盛りで刺身の盛り合わせが出てきた。下の写真はカミさんが頼んだマグロ山掛け丼定食(1130円)これでもかというマグロとイカ、エビが丼を覆い尽くし山かけもご飯も見えない。さらに魚フライまで付いている。蒲郡辺りに2件ほど海鮮大盛りの店を知っているが、この店もなかなか。しかし、残念な事に僕自身が量を食べられなくなったのはさみしい。刺身ってあんまり山盛りあってもねぇ?

茅葺屋敷


 先日、くらがり渓谷に行った帰り、寄り道して「千万町の茅葺屋敷」に行ってみた。ふむ、なかなかの風情だ。300有余年の風雪に耐え残っている茅葺屋敷だと言う。あたりは田園風景。屋敷の横に小川が流れていて、農村の原風景のようなイメージである。こんなところが岡崎にあるとは知らなかった。屋敷内ではちょっとした食事もでき、とれたて野菜や少ないけど土産品等も買える。特別大きなスポットではないけれど、ちょいと心なごみに行くにはいいかも。

FIRE!?


昨日の早朝、けたたましい消防車のサイレンが鳴り響いいたかと思うと、ウチのすぐ近くで音が鳴り止んだ。近くの病院に大型消防車も含め消防車が7台、救急車やらパトカーまで駆けつけ、ものものしい状況となったのだ。結果は何事も無かったようなのだが、見学者は首を傾げていた。「訓練じゃないよね。朝から」「誤報かな?」「テロ予告でもあったのかしらん?」病院の火事ということでこれだけの消防車が集まったのだろう。誤報だとしたら、実に人騒がせな話である。目は覚めたけど。

饅頭で鎌倉の旅


 鎌倉に行った人からお土産をいただいた。開けてみるとなにやら全て形の違ったお菓子が出て来た。どうやら鎌倉の名所にまつわる様々なものを形にした豊島屋の焼き饅頭らしい。手に取ったものが何であるか、しおりを見ながらいただく。ひととき鎌倉を旅する。いわゆる人形焼で中にアンコが入っていてしっとりとおいしい。中に鳩の形をしたものがあるでしょ。鎌倉の豊島屋といえば「鳩サブレー」が有名だよね。

くらがり渓谷で涼む


 あんまり暑いんで、涼しい場所を思い浮べていたところ「くらがり渓谷」を思い出した。ということでちょっと行って来た。家族連れやバーベキューを楽しむグループでにぎわっていた。岡崎市内から1時間ちょいで行けるので気軽な場所だが、期待通り渓谷沿いは涼しく、水に入るとぴしっと冷たい。ふむ、気持ちいいー。なかなかいいぞ。木陰で涼みながら持って行ったおにぎり弁当を食べて帰った。本宮山は登ったの?登るわけが無い。渓谷だって入口から入ってすぐのところで座り、上には行っていない。せっかく涼しいのに汗をかく事は無い。涼むのが目的なんだから。でも、ついぞ考えなかったが、ここで仲間とバーベキューなんて、なかなか面白いかも知れないなぁ。こんど企画しようかな。

種鶏場跡公園


朝のサイクリングレポート続きだが、ここは岡崎北高の西側の住宅街にある公園。小さな公園だがちょっと気に入ってる公園で、なんといっても樹齢を経た大きな木々のシルエットが良いのだ。木が大きいだけに「とにかく作りました的公園」とは違って、どことなくイギリスの公園を連想させる。僕はこの公園の前身を知っている。ここは昔「岡崎種鶏場」があったところで、僕はこの横の道を通って北高に通っていた。つまり通学路だったのだ。当時は大きな木々が転々とする緑が広がっていて本当に西洋風なハイドパークのような景色が広がっていた。その種鶏場がなくなり、住宅地としてどんどん緑が浸食され、かろうじて残ったのがこの公園の一角というわけ。僕には記憶のたどり糸なのである。

マニアック車街道


写真はアメリカではない。朝の自転車散歩で見つけた我が家近くのアメリカンビンテージカーを売る店なのだ。値札も看板もアメリカっぽくて、懐かしの「アメリカン・グラフィティ」を思い起こさせる景色である。ウチの近くの道沿いには、こうしてみるとポルシェの中古車を売る専門店やら、ジャギュアを売っていたりする車屋があったりと、マニアック車街道だとも言えるなぁ。