2010年05月の記事

伊賀川イメチェン

岡崎市を流れる伊賀川は「8月豪雨」の災害を経て、県による河川整備が行われている。特に広幡小学校前から岡崎図書館「リブラ」に至るまでの間は、川沿いにぎっしりと並んでいた家々が取り壊されて、ずいぶんと視界が開けた。素敵な川の景観が生まれるのだろうと思う反面、福寿町あたりから西の辺りは、僕の子供の頃の活動エリアで、たくさんの想い出が風景と共に消えて行く寂しさも感じる。「下町と川」そういう印象が「都市景観」というイメージに変化しているのだ。

サザエのつぼ焼き

昨日は久しぶりに「サザエのつぼ焼き」を食べた。ウンメー!!写真では三河湾名物の「大アサリ」も並んでいるが、醤油をたらして焼くとどちらも至上の味で、殻にたまった海の旨味をたっぷり含んだおツユがたまらないのだが、身となると二つの味わいは違う。サザエの身はほろ苦いのだ。これがウマい。竹串を刺して引きづり出したサザエの身は一見グロテスクで、食べ慣れないと一瞬の戸惑いを感じるが、エエイッとがぶりつこう。サザエの身は中の下の方はドロリと柔らかいが蓋に近い方の身はグキグキと固い。舌に絡み付く苦み、甘み、醤油の芳香に加え、噛み心地の豊かさが、食の本能の底の辺りにある炎をたぎらせてくれる。サザエのつぼ焼きを頬張るような迫力のあるシズル感は現代の食卓ではあまり見当たらなくなった気がする。

iPadが届く

昨日、わが家にも「iPad」が届いた。中国で売っている類似品の「ePad」でも無く「iPed」でも無い「iPad」。宅配屋は同じ箱を二つ持っていた。てことは、我が36戸しかないマンションでも二人のiPad購入者がいたのだ。昨日の発売日、全国でどれくらいのiPadが売れたのだろう。ひょっとして宅配屋は車にiPadばかり積んでいたのかもしれない。
さっそく開けてみた。こういうエポックメイキングな製品のワクワク感は全盛時代のソニーを彷彿とさせる。印象1:ノートパソコンに比べれば軽いけれど、ただのパネルとしてみると意外に重く感じた。印象2:購入者のセッティングはいきなり、自前のPCに最新iTunesをダウンロードしてiPadをつなげよ、ときた。Apple社の世界戦略がITunesに集約されているのは周知の事実だが、それ以外一切の説明書も無い(最近はこういうのが多いが)ので、本当のデジタル初心者が初めて購入したとしたら戸惑うかもしれない。それほど「Net環境とiTunes世界は世界の常識なのだ」という奢りみたいなものを感じる。印象3:操作感はサクサク軽快で快適。スクリーン上のキーボードもレスポンスがいい。画面が大きいのは老眼にはうれしいね。印象4:iPod Touchのアプリを動かすと画面に小さく表示される。それを2倍に拡大できるということらしい。iPad専用アプリはおもにHDの表示が付いているようだが無いのもあるので、なんかアイコンが混乱しそう。印象5:印象ではないが、iPadに有線LANがつながらないことに気がついた。そりゃ今やどこでも無線LAN環境だけど、旅先のホテルでは有線LANのみというケースも少なく無い。しかたない、ポケットミニ無線ルーターでも買うか?それにしても持ち運びはどうしよう。つかみ所の無いツルツルiPadなのでどこかで落としてしまいそう。ケースなんかに入れたら商品コンセプトが半減するし…。

カレーパン

これは、今朝カレーパンを食べた後の袋。減塩、減コレステロールの味の無い病院食を食べていた時、僕が一番食べたかったものが「カレーパン(ドーナッツ)」である。銘柄は特に指定はない。僕はカレーパンが好きなのだ。で、こいつの袋の裏を見れば372kcalと高カロリーで脂質も多い食べ物である事がわかる。いけないとはわかっていても退院後、3回食べた。総菜パンと言えば「ツナマヨ」系も好きなんだよね。これも高カロリー。

今日はiPadの発売日である。わが家にも宅配で届くはずである。

パッケージの裏

昨日は、大学での講義日。昨日の話題では「パッケージ裏のデザイン」の話をした。僕は商品パッケージの裏を眺めるのが好きである。中身を出して袋をすぐ捨ててしまうと機嫌が悪いので、僕が読めるようカミさんは袋を取っておいてくれたりするのだ。たいがいパッケージの裏にはたくさんの情報がぎっしりと埋まっており、表のデザインに比べて印象がリアルであり、思わぬ商品情報が得られる。で、なんで学生にそんな話をするのかというと、「デザインというのは表のイメージだけでなく、バーコードからリサイクルマーク、FAの光センサー用のマーキングまで、単に販促PRイメージではない、全ての情報を整理し現実化しないと完成しないものなのだ。」と言いたかったのである。「こういう編集作業をどこかで誰かがコツコツとやっているのだ」と言いたかったのである。

119,71,69

119,71,69は本日朝6時半の僕の血圧及び脈拍数値である。毎日血圧を測っている。今まで血圧など気にした事は無かったが、入退院後薦められて血圧計を購入したのだ。計ってみると差異は少ないものの毎日数値は違う。血圧は計るタイミングで違うものらしく、時間によってはえっと思うような高血圧や脈拍数があったりする。なので毎日同じ時間に同じ条件で計らなければ参考にならない。義理の父は病院に行く度、診察の前に血圧計で測り医師に見せるのだが、納得のゆく数値が出るまで何度も計測し、一番いいものを持って行く。先日義理の父の診察時に待ち時間が長かったので義母も血圧を計ってみたら、血圧の最低値が20と出た。「20!そんなんだったら立ってられないはずだよ!」。血圧計の計り方が間違っていた気がする。血圧ってけっこうはっきりしない曖昧模糊としたものなのだ。

殻付き

これは何か?ドングリと梅干しの種ではない。姪っ子がエジプト土産で持ってきた「カシュナッツとアーモンドの実」である。袋入りなのに殻付きで売っているのは珍しい。アーモンドの殻なんて、グリコのアーモンドキャラメルのパッケージで見た事があるぐらいだ。で、これがクルミのように固い。金槌で叩かないと割れない。かといって思い切り叩くと実まで砕けてしまう。けっこういらいらし、労力の割に成果が得られないしろものである。姪っ子いわく「エジプトの人はこれを歯で割って食べてたよ」「えー?信じられない!」。噛む力って国や環境で違うだろうな。

バラ園にて

昨日の昼ご飯は「奥殿陣屋のバラ園」で食べた。というように、わが家は時おり弁当を持って出かけるのである。外で弁当を食べると言うのはなかなか刺激的でささやかなレジャーになる。昨日は夏のように暑いPカンの日だった。僕はバラに全く興味は無い。だけどシーズンの終わりに近いということで一応写真に撮ってみる。ウィークデーでも結構人がやって来ていて、写真を撮っている親父さんも多い。撮った写真を皆どうするのだろう?といつも思う。

青空

入院してた事もあってか、最近は仕事が少なめで、のんびり一日を過ごすことが多い。なので朝から何度か外に出て新緑と日差しを楽しみながら散歩している。大好きな季節である。まぶしい光が満ちた世界を自由に歩く事が「こんなにも喜びに満ちたありがたき幸いなのか」ということ、入院していなかったら思わなかっただろう。仕事に追われ続けていたら気づかなかっただろう。

パンでいいか

市内某所のネパール系インド料理店でカリーセットを食べる。ネパール人がやっているインド料理屋というのは実は結構多い。お替わり自由という焼きたてのナンがおいしい。ナンがあればご飯が無くても暮らしていけるのではと思ったりする。僕の最近の朝食はパン食が多い。若い頃はパンなど食べ物じゃないぐらいに思っていたのが、最近はご飯と同様に体がパンを欲するようになって来た。不思議である。おいしいパンが巷に増えたってこともあるかもしれない。日本全体で米の消費量が減っているらしいが、年のせいか僕もご飯を食べる量が減って来た。以前は「米の飯がなきゃ始まらん」とほざいていたのに、最近はなんとなくパンだけでも生きていけるような気がしてきているのだ。これはいけないことじゃなかろうか。「人はパンのみに生きるにあらず」