2010年03月の記事

宅配ピッツァって高い?

昨日はお昼に無性にピザが食べたくなったので、宅配ピザ屋に出向いてMサイズを2枚購入し(お持ち帰り割引だから)、カミさんと二人で岡崎公園の菅生川河川敷に座って食べた。桜満開の岡崎公園はウィークデーでもにぎわっていた。久しぶりにピザを食べたが、僕の胃は相当小さくなっているらしく、以前のようにMサイズのピザを全部食べきることはできないのだった。半分でお腹いっぱいである。したがって残りを持って帰り、わが家の今朝の朝食になった。2枚も買って損したなぁ。で、言うわけじゃないが、日本の宅配ピザは値段が高いといつも思う。アメリカじゃ下手をするとこの半額である。外国人から見たらびっくりの値段だろう。アメリカのスーパーではデカいLサイズ冷凍ピザが驚くほど安いし。よく皆我慢して買っているなぁ。配達の人件費とか歩留まり分が上乗せされているのか、とにかく高い。でも、日本では高くても売れるらしい。日本ではピザはごちそうの部類に入るわけかなぁ。花見にはおにぎりがいいね。

伊賀川桜情報5

伊賀川の桜、もう満開。ぼんぼりには「秋桜(コスモス)」とあるが満開の春桜。

エスニックな気分を

時おり、懐かしい旅情を味わいたいと思う時がある。先日「ヨコ旅」ブログで「ヤマモリのタイカレー」レトルトの事を書いたが、無印良品で売っているレトルト食品も、たまに買う。無印良品のレトルトは種類が多く、エスニック系の結構マニアックなものもあって、小さなレジャーになる。自分で作りゃいいじゃないかと思えるが、そんな面倒な事はやだ。さて、本日の目当ては「チリコンカン」である。チリコンカンはテクス・メクス料理というかメキシカンというか、市内のパブで味を知って以来、時おり食べたくなる豆料理である。しかし、探してみると「チリコンカンスープ」しかなかった。スープなのでちょっとスパイシーさに欠けかったるいが、旅情はある。本当は強い味のチリコンカンペーストをナゲットに塗って食べたかったのだが…。さて、明日はシシカバブをいってみよー!

伊賀川桜情報4

昨夜の伊賀川の桜である。全体的に見ると7分咲きだが、寒いとはいえ今日は「さくらこはし」辺りに結構人が出るだろう。川沿いにはミニバンのコーヒー屋が出ていた。それにしても昨日は寒かったなぁ。天気も変わるし。「三寒四温」「春に三日の晴れ無し」を身をもって実感する。

桜見物の穴場

岡崎は桜の名所であるが、岡崎に住んでいると浮気心というか別の地域の桜を見に行きたいと思う事がある。先に紹介した奥山田のしだれ桜もその一つなのだが、もう一つの桜見物の穴場を紹介しよう(あまり紹介しない方が良いという気もするけど)。それは岡崎と豊田の市境、枡塚(ますづか)にある「行福寺のしだれ桜」である。昨日この辺りを通りかかったので見に行ったら満開で見事だった。この寺の境内には樹齢250年という大きなしだれ桜が2本あり有名なのだが、山門から本堂につづく道にも桜が植えられており、一瞬、京都か奈良に来たのかと錯覚するほど風情がいいのだ。現状、あまり広く知られていないのか人影も少なく静かで、広い駐車場もあり、正に穴場だと思う。我が稲熊町から車で15分。こんな近くで味わえる春旅行なのだ。

ウェルカムボード

この春結婚する姪っ子から結婚式で使う「ウェルカムボード」を制作して欲しいとの依頼を受けた。ウェルカムボードって何の事だかわからなかったが、結婚披露宴会場の入り口で来客をお迎えするメッセージボードらしい。そのボードに二人の写真やらメッセージを入れて、リボンや花で飾るのが一般的という。「カッコいいの作って」と実に可愛い仕事依頼だが、引き受けたものの、若き女性の結婚式観というのは僕から遠い所にあり、イメージが掴みにくいなぁ。このウェルカムボード、結婚式が終わったら、記念として新居に持ち帰り、玄関に飾ったりするのが流行りらしい。あまりにスィートなものを作るのはなんか作る自分が気恥ずかしい気もするし、かといって堅苦しいのもなんだし、ふざけるわけにもいかないし、こりゃむつかしい依頼かもしれんなぁ。

セリの香り

セリ(芹)は僕の大好物である。なぜ好きなのかよくわからないのだが、セリのおひたしがあれば、ご飯何杯でもいける。さっと茹でたセリを刻み、醤油をたらして、そいつをアツアツのご飯に菜飯のごとくまぶして食べるのが好きである。脇役ではなくメインディッシュである。写真はカミさんが昨日スーパーで買ってきた松平産のセリであるが、スーパーで買ってくるような栽培もののセリは本当はダメなのだ。あの香り立つ独特の芳香が無いのだ。子供の頃、田舎の親戚の前に田んぼがあり、田んぼの畦や用水路の脇に天然のセリが生えていて、春先の光の中でそいつを採ってきて食べた経験が何度かあった。自然で採取したセリはちょっとつまむだけでも鼻の奥につんとくるぐらいの芳香があった。あの香りには奥行きと幅があって、ある種濃厚という表現があてはまる。食べすぎると強いから鼻血が出るなんて言われた。「菜っ葉のくせに」と子供心に思いつつ、その悩ましい香りの麻薬性に引きずり込まれたのだった。このセリひとつとっても、玉子の味と同様、今は人工的に萎えてかすんで、本来の強烈な個性を失っている事に気づくのだ。

刈り上げ

床屋に行って来た。僕にとって床屋とは単に「うざくなった髪の毛を切る」だけの存在で、要は切ってくれればいいので、いつも格安床屋に行っている。そういう格安床屋はチェーン展開しているような店舗なので、何故かスタッフのローテーションがあって、行くたびにスタッフが変わっているのだ。スタッフ全員の日本語が少しおかしいといった特徴も持っている。だから同じようにリクエストしても、毎回人によってやり方もスピードも違う。すごく波があるのだ。だが、昨日のスタッフは格安床屋にしてはサービスも良くあいさつの言葉数も多く、好印象だった。やってくれない事も多い「耳毛切り」や「鼻毛切り」もやってくれた。床屋に何度も行くのはめんどくさいので「短くやって下さい。刈り上げてネ」「はい、スポツカリですネ」「いや、スポーツ刈りまでいかなくて、一歩手前ぐらいにしてネ」「はい、スポツカリですネ」「だから、スポーツ刈りじゃなくてスポーツ刈りが少し毛が生えた感じ」「はいワカリマシタ」…。という会話を経て、結局スポーツ刈りみたいになってしまった。で、いつもはそんな事しないのに、手鏡を持ってきて僕の後頭部を映し出し「これでイイデスカ」と見せてくれた。いいも何ももう切っちゃったじゃないか。ショックだった。白髪が増え、上頭部の毛が少し寂しくなっているという、普段避けてきた「真実の現実」をまざまざと自覚させてくれたのだった。

看板はゴミ?

わが家の前の伊賀川の桜はもう5分咲きぐらいになったが、土手を歩いているとたくさんの看板を見かける。いわく「ゴミを捨てないで」「桜の枝を折るな。通報します。」「伊賀川をキレイにしよう。」など、残念なことに、それらの看板が皆、稚拙なデザインで著しく景観を損ねているのだ。子供達が書いた看板というのも多い。子供に参加させる事で子供自身の意識を高めると共に、看板として関心をひいてもらおうとするというのはわかるが、こういうものを海外ではあまり見た事が無い。「子供にやらせればいい」という発想がどこか安易な気がするし、とにもかくにもデザイン処理が安直過ぎる。子供の絵や文字を扱うにしても、もっとウマい処理の仕方がある気がする。看板自体の景観美というものに対する意識がこの日本では弱過ぎると思うのだ。あえて言ってしまうが、看板自体が景観を乱し、看板自体がゴミになっていることに早く気づくべきだと思う。

辛子明太子を眺める

これは、先日北海道から届いた「辛子明太子」である。最近は香典返しなんかにカタログが送られて来て、受け側が自由に希望の品を選べるなんてのがある。わが家はそれで、「直送北海道グルメ」とやらを選んだのだった。ふむ、なかなかウマい。しかし「辛子明太子」といえば、九州は博多で、わが家も九州出身者の親戚からときおり有名店の辛子明太子にありつけるのだが、北海道というのはどうなんだろう。明太子はスケトウダラの卵巣である。で、スケトウダラといえば北海道である。そういえば昔は明太子は「たらこ」と呼んでいたなぁ。Wikipediaで調べてみると「辛子明太子」は北海道のたらこをたくさん扱っていた山口県下関が中心産地だったらしい。元は韓国でたらこを唐辛子と共に塩漬けにしたものを参考に商品化された物だという。韓国ではスケトウダラを「ミョンテ(明太)」と呼ぶので「明太子」となった。九州も下関も韓国との関係が深かった地方なわけで、それに北海道のスケトウダラとの関係が結びついたというわけか。ということで、「辛子明太子」は日本海をルーツにした味であり、九州でも北海道でも、ウマけりゃどちらでもいいという結論になった。