2010年02月27日の記事

愛されるTOYOTA

バンクーバーオリンピックも気になったが、トヨタ社長を呼んで行われたアメリカの公聴会も気になっていた。いろんな感想を人それぞれ持つだろうが、自分の選挙を意識しながらなのか、トヨタバッシング側にまわる議員と擁護側にまわる議員の発言が不思議な光景を作っている。もちろん冷静な立場をとる人物もいるようだったが、今回に限らずこの「公聴会」というものは、どこか「アメリカのいやらしさ」がにじみ出ている。メディアの捉え方にもちょっと不思議な感覚が現れている。アメリカは自由民主主義の国でハッピーな国などと、能天気に捉えている人は少ないだろうが、こと政治がらみとなると裏に一本どす黒い屋台骨が隠れている国である。トヨタの一連の対応にミスはあったのだろうが、公聴会での社長の姿は日本人であることを通していて、僕には好感が持てた。リコールの極めて少ないTOYOTA車を愛する人が、世界中にたくさんいることは、別の事実としてあるのだが。