2010年02月26日の記事

カブのスープ

Kabusoup

最近は岡崎にもいろんなレストランが増えたものだ。そういう中で隠れ名店を探し当てるのも庶民の楽しみである。昨日はとある(意地悪にも名は明かさない。たくさん人が来たら店側が困るかもしれないからね。)小さなイタリア料理の店にランチを食べに行った。この店、田んぼの広がる集落にある普通の民家なのだ。こういうシチュエーションが余計にグルメ心を誘うっちゅー訳やね。店内の客で男性は僕一人ってのが気になる。ウィークデーの男の閑人は僕だけか。初めて食べたが、真面目そうなご主人がキッチンでつくるイタリア料理は、むむっやるなと思わせるものだった。前菜もパスタもデザートも、すべからくプロ意識が働いていておいしいものだった。料理の量が少ないのが、僕には難点だが、コースランチが1,200円と1,450円というのは良心的というほかない。上の写真はその中で出た「白カブのスープ」。この店自家栽培の野菜を使っているようだが、白カブがこだわりのイタリアンレシピに出会うとこうなるのかと驚きがあった。味を作っていない。白カブの味そのままに表現してあった。デザートに出た濃厚なパンナコッタも、ラム酒が滲むイタリア菓子「ババ」も印象に残った、いいお昼ごはんだった。今度は気になっていたあの蕎麦屋に行ってみよう。食べ物レジャーしか残っていない中年というのもさみしいものがあるが。下に店内の写真だけ載せておこう。ね、民家でしょ。

homerestaurant