2010年02月10日の記事

茨城空港オープン

Inchon

地方の空港が話題になる昨今、茨城空港が3月にオープンするというニュースをテレビで観た。成田や羽田がある関東エリアでこの空港を運営するのは大変だろうなぁ。ボーディングブリッジを廃止したりして相当に安く造ったらしい。で、ここを発着する航空便は今の所、海外便ではアシアナ航空と国内線で神戸を結ぶスカイマーク航空の2便だけが声を上げているらしい。厳しい環境はともかく、アシアナ側は十分採算が取れると見込んでいるらしい。最近は韓国から日本への旅行者が増えている事も要因だろう。一方で、韓国の仁川空港は日本には出来なかった巨大なハブ空港な訳で、日本の地方都市に飛ぶなら、まず、ソウルに飛んでから目指した方が便利なぐらい韓国のエアラインは日本の地方都市に積極的に結んでいると以前も書いたが、ソウルまで飛べば、実際どこにでも行ける感がある。だからアシアナさへ飛んでくれれば、空港経営はともかく、旅行者としてはそれでいい。ソウルに飛べば世界中に行けるのだ。地方からグアムやハワイにも行ける。ちょこっと貯まったマイレッジを使ってグアムにでも行こうかと考えている僕は最近こんな情報を得た。僕の一番利用しているマイレッジはデルタ航空のスカイマイル(旧ワールドパークス)だが、提携空港会社に大韓航空も含まれる。中部国際空港からはマイルが使えるデルタのグアム直行便があるのだが、贅沢にも便利な直行便をやめて、大韓航空のソウル経由のグアム行きを利用する手があるというのだ。メリットはソウルでの「ストップオーバー」。マイルを使った特典航空券はストップオーバーの料金は取られないので、同マイルで、ソウル滞在を兼ねることができるらしい。一粒でソウルとグアムを両方楽しめるわけだ。いい考えだ。しかし、一方でふと頭をよぎるのは、日本の空港はすべて韓国ハブ空港の配下になってしまうのではないだろうかという事である。