2009年12月の記事

ルーペ

loupe

仕事で愛用のルーペである。左は写真フィルムやポジを見るものであるが、僕は小さな字で書かれた原稿を読むのに使っている。右はなんとン十年前の新婚旅行の折り、ハワイのアラモアナショッピングセンターの大きな文房具屋で購入したもので、当初はあまり使っていなかったが、今はいつも手元に置いている。これだけ永く愛用する道具になるとは思わなかった。小さな字で書かれた原稿を読むのに使っている。なんだ、ルーペはどちらも「老眼用」じゃないか?僕は眼鏡をかけてはいないが、最近はルーペにたよる事が多いのである。名刺をいただくとルーペで電話番号を確認するようになった。ややもするとモニター画面にルーペをかざしていたりして…。8が6に見えたり、線が二重に見えたりとおぼつかない。なので、どちらもこれからも永く愛用して行く事になるだろうと思っている。

コロッケは歩きながら

Croket

これは京都嵐山で購入したコロッケ。観光地にして1つ80円とは良心的な値段である。もう今は全国どこへ行っても観光地に一つはあるもの、それがコロッケ屋である。たいがいは○○牛コロッケというもの。だが、ついつい食べたくなって、あつあつを歩きながら食べるとやっぱりウマいのでいたしかたない。家で食事のオカズとしてコロッケを食べるのとは全く違っていて数段ウマい。コロッケはオカズではない。コロッケはアウトドアスナックなのである。子供の頃、学校帰りによくコロッケ屋に立ち寄ってコロッケを買い喰いした。「下町のコロッケ」というのはじんわり涙が浮かぶほど郷愁の高いシロモノなのである。

冬の観覧車

Wheel

これはラグーナ蒲郡の大観覧車。先日、ちょっとお付き合いでラグーナ蒲郡で夕食を食べた折り、ライトアップされたこの観覧車の下に立ち上を見上げた。ラグーナ蒲郡は今、イルミネーションがにぎやかで、フェスティバルマーケットの方はにぎやかなのだが、大観覧車の客はまばらで、寒空に次々と色を変える大観覧車のイルミネーションが一層寒々と見えた。ところでこの大観覧車は英語でFerris wheelという。フェリスというのは1893年にシカゴの博覧会用に作った大観覧車の設計士の名前なのだ。欧米の観覧車は古いものも含めて窓ガラスの無い風をまともに受ける観覧車もあるというが、この真冬に窓が無かったら、ロマンチックもくそもないだろうなぁ。寒っ、さっさと車に乗って家に帰ろう。

rainbow

昨日はどしゃ降りの雨があがり、夕日に照らされて大きな虹が出ていた。近所の人々が子供を外に連れ出して虹を眺めていた。はしゃぎ声の子供たちと違って、僕は冬の虹をなんとなく物悲しく眺めた。虹のイメージは見る人の心持ちによって変わる。

象の糞に触れる

zoufun

例によって、弁当を持ってちょっと東公園に。東公園の紅葉は終焉を迎えていてウィークデーでも結構な人の数。さて、写真。「あけてもいいゾ〜」「さわってもいいゾ〜」とあるのは象舎の前にあったディスプレイ。ふたを開けるとこんなもんが出てきた。「象の糞」であるようだ。こんなもん、触りたい人っているのかなぁ?わざわざ「さわってもいいゾ〜」と表示してあるのは、説明によると、どうもこの糞、コーティングがしてあるらしく大丈夫という事らしい。でも見ると、上の方はコーティングがはげ落ちていて中身が出ているのだ。象の糞はほとんど草の繊維質なので、象の王国タイあたりでは、この象の糞を漉いて作った便せんやハガキなどを売っていた事を覚えている。紙の種類に「馬糞紙」というのがあるが、あれは藁の繊維でできているからであって、馬の糞からできた紙では無いだろうけどね。お食事中の方、すんません。

柵アート

sakuart

これは越前の海岸線道路脇で見た柵である。柵にペイントされた赤色はさて、車から見ると何が描かれているでしょう。

クジラが穫れたら

kujira

これは、越前河野の小さな漁港の水揚げ場にあった看板。「クジラがとれたらすぐに販売するな。写真・肉片採取を忘れるな!」と書いてある。こんなところでもクジラが揚がったりするんだ?話は変わるが越前といえば越前クラゲ。問題のでかいクラゲはこの近辺でもぷかぷかと浮いていた。