2009年11月10日の記事

集合写真

dantaip

集合写真とは、我が業界用語では「複数の商品をまとめて撮影するもの」を意味するが、人間の場合は団体写真とも言う。この写真は岡崎は竜城神社での結婚式の団体写真風景。僕はこういうのに参加するのが嫌いである。観光旅行先でつきものの団体写真なんかはぜひ止めてもらいたい。こういう時の被写体はぴっしと集合する事が無く、だらだらと後ろに隠れようとしたり、台の上になかなか昇らず遠巻きにしていたりしていて、まったくもっていらいらする。撮られるなら撮られる、空いている一番前の席に直ちに座ってびしっと体を詰めて構えろ!って気になる。集合写真の記念としての価値は認めるが、写真なんて自分で撮ればいいじゃん、なんて思っている人も多いだろう。しかし、プロが撮影する写真は確かで、こうした団体写真撮影でも、カメラマンの腕の善し悪しってのは実際にあるのだ。ただ、団体写真に参加する被写体の心持ちが現代では希薄なのだ。団体写真文化の衰退とも言える。中にはこういう団体写真でギャグをかまして楽しんでいる人もいるにいるが。