2009年10月の記事

サワラの塩焼き

sawara

で、昨日もお昼に無料日帰り入浴券を持って温泉に行って来た。人気の「ホテル竹島」の展望風呂である。で、わが家の恒例行事の一環として昼ご飯を蒲郡市で食べるわけだが、今回は蒲郡市内の「海鮮亭」という店でランチをいただいた。このBランチ(今日のお料理)に出て来た「サワラの塩焼き」に少し興奮した。相当にデカい切り身で脂がのっていてウンマイ。今までに食べたサワラの塩焼きで最高ランクだ。聞けば単に塩焼きというんじゃなくて、焼く前にサワラを特製タレに漬けてから焼いているらしい。デカいサワラの他にカキフライとサラダ、タチウオの酢の物、菜飯、みそ汁が付いて税込み840円とはお値打ちだった。カミさんが食べた同じく840円の魚の天ぷらと刺身Aランチも鮮度が高くおいしい。お店の場所は?説明しなくとも熱意のある人はネットで探すだろう。

ハブ空港

Cairort

昨日のテレビ報道で「羽田空港をハブ空港に」という話題が盛り上がっていた。旅行者中心に見ると、確かに日本ほどの国に中核たるハブ空港が無いのは不思議な事である。クアラルンプール、チャンギ、香港、仁川、アジアの空港なども相当にスケールが大きい。テレビ報道によれば、羽田からの日本の地方都市への国内便は8本しか無いのに、韓国の仁川国際空港から日本の地方都市便へは28本もあるとのことである。これでは外国から日本の地方都市に行くのに、いったんソウルまで行った方が便利ってものだ。韓国に限らず、アジアの大手の空港は計画当時からちゃんとハブ空港としての拡張を計画していて、その実行もダイナミックで急速である。いつのまにか世界の航空便が日本の空の上を通り過ぎるだけになってしまう。中部国際空港が計画された時、三河湾全体を埋め立てるぐらいの覚悟で、滑走路4本以上、将来的にスペースシャトルがランディング可能な滑走路を持つハブ空港を造るべきだと唱える研究者がいたが、結局中部国際空港もこの程度の規模。関西国際空港も中途半端。もともと成田空港を作る際でも地域の協力を得る手法を間違って、血みどろの「成田闘争」へと泥沼化させ(成田闘争でがんばった団塊世代の知り合いが身近に何人もいるが)、力無く縮小された空港になってしまった。空港を造ると言えばすぐさま地元住民の反対の声が上がる一方で地方の空港誘致神話で中途半端な赤字空港をたくさん造ってゆく。日本の空港建設計画のだらし無さ根性無さが、かの大臣の発言で脚光を浴びたのは取りあえずいい事だが、いかんせん時間が遅すぎた。まあ、ひょっとしたら、そのうち空港がいらなくなる未来が来るかもしれないけどね、僕が死んだ後に。

お昼に温泉

Katahara

というわけで(下の記事の続き)、今日は先ほど形原温泉に行って来た。お風呂から三河湾が眺望できる。男の大浴場で4、5人程度と人も少なくしっとりできた。お昼に温泉というのはなかなかいい気分なのだ。明日も行こっと。さて、仕事だ。

今日温泉に行く?

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やってまいりました、蒲郡交流ウィーク「日帰り入浴無料感謝デー」。今日と明日は参加温泉ホテルの入浴が無料(時間制限あり)なのである。我が家の恒例イベントとして定着した。今日は三谷温泉にしようかな、それとも形原温泉?あなたも行きますか。ネットでチケットをプリントする必要がありますよ。詳しくはここで。

岡崎名物のタイ焼き

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昨日、とある友人からいただいた「タイ焼き」である。でも、ただのタイ焼きではない。いただきますと口に入れたら、中からチーズが出てきたのである。それもアンコと一緒にチーズ。岡崎の結構知られた行列店の品らしい。僕は初めて食べた。アンコにチーズというのは不思議な感じがするが、「うまいじゃん、これ!」。チーズの塩味がアンコの甘みを引き立たせるのだ。先日、どこかの料理番組を見ていたら、クリームチーズと白みそを合わせたクリーミー鍋を紹介していた。これも旨そうである。日本伝統食品とチーズのコラボ。正に食の解放、革命である。そういえば岡崎には今や知名度の高い名物となったお菓子、バターとあんの和風パイ「手風琴のしらべ」ってのがあるわね。岡崎の人ってアンコと乳製品コラボが体質に合うんだろうか。

都会の山車

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昨日名古屋駅近くに仕事の打ち合わせに行ったら、名古屋国際貿易センタービルの前に不思議な物体が置いてあった。むむ?これは祭りの山車じゃないか?…都会の真ん中に置いてある山車というのは不思議な感じ。しかし、これはビルの谷間に山車が置いてあるのではなくて、山車のある町にビルが建ったということなのである。聞けば毎年10月第二土曜日(今日の事か?)は「花車神明社」の秋祭りが行われ、三台の山車が練り歩くらしい。しかも山車ではからくり人形が上演されるのだ。知らなかった。名古屋駅から500mぐらいのこんな所に風情ある祭りが残っているなんて…。写真の山車は名駅5丁目(旧上花車町と小鳥町)の「紅葉狩車」という山車。名前が秋らしい。

とうがらし

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冬来たりなば春トウガラシ…とはどこかで使ったフレーズだが、ちょっと冷え込んできた季節の関係か、最近我が家は辛いものをよく食べる。昨日は台風一過のメニューとして「タイ風カレー(すみませんダジャレばっかで)」のキョーレツな辛さを味わったし、カミさんがインドネシアのサンバルで作ったサルサソースでトルティアチップスを食べているし、善光寺の一味(最近は善光寺の一味にBIRD EYEという激辛商品があるのをご存知?)をたっぷりかけたこんにゃくのピリ辛炒めを食べている。昔は辛いものはあまり食べなかったのだが、刺激に慣れてきた。慣れというのは恐い。吉野家の牛丼に真っ赤になるほど七味をかけて食す現代の人々を冷たく眺めて来たのだが、そのうち自分もやりかねない。こころなしか辛いものを食べた明くる日のトイレで感じるピリピリ感も快感になって来た。シゲキが欲しい倦怠期なのだろうか。ハバネロまであと少しの距離である。写真は白川郷で見かけたとうがらし。

台風被害報告

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台風18号は未明から朝にかけて通り過ぎたので、さして恐い印象は持たなかった……?いやいや、昨年の集中豪雨のこともあるし、朝起きてさっそく前の伊賀川を見に行ったら、桜の大木が2本、根こそぎ折れていたのだ。痛々しい。これらは老木とはいえ、昨夜の風が相当強かったのだろう。台風直後は残風が生暖かく独特の匂いがある。オゾンをかき回したような生っぽい匂いである。やがて台風一過、秋晴れがやってくるのだろうか。

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寄席っていいよ

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一昨日は今回で23回目となる「伝馬寄席」に出かけた。この催しの創世当時からのご縁で、皆勤賞の僕である。満性寺の本堂で行われる落語会で、なにか最近お客さんが増えて来ているような気がする。この落語会は生のお囃子付きの本格派。生の落語を体験していない方に申し上げたいが、「落語」は生で聞くと数百倍楽しいす。テレビに出ているようなタレント系落語家ではなく、実力を持った落語家さんがたくさんいることも発見だし、第一落語自体が素晴らしい。この落語会は最近は上方落語が中心だが、江戸落語も時に聞けてその味わいの違いもわかる。多くは古典落語だが、落語家一人一人のプロの話術にすぐさま引きづり込まれ、笑いずめである。ただ可笑しいだけでなく、味わいの深さと言うか、トリップ感というか、話の中にすっかりはまり込んだ自分を発見し、時に震えるような感動すら覚えるのだ。正に「芸術」である。ちなみに写真の落語家さん、話の途中で具合が悪くなったわけではない。引き戸の下からカンヌキを開けようとして見つかり、手を縛られた盗人を演じているのである。

朴葉

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僕は飛騨地方の「朴葉味噌(ほうばみそ)」が好きである。先日奥飛騨へ行ったのだが、この時期は山で見かけるホウの木の下には大きな枯れ葉がたくさん落ちていた。裏側が白い、正に「ほう葉」ではないか。パックで売っている「朴葉味噌」にはこの葉の乾燥したものが入っているが、具をいろいろ入れて焼く場合、味噌に比べて葉の量が少し足りないことがある。ならば、この葉を拾って帰ろうと節約家のカミさんが言うのであった。手前味噌だがウチにはほう葉味噌用の卓上七輪があり、朴葉味噌焼き研究をいろいろしているのだ。朴葉は乾燥しているものだと丸くなってしまっているものが多い。日陰で乾いたものを探す。家に持って帰って、葉をていねいに洗い、もう一度天日で乾かしたのだが、乾燥するとやはり丸まってしまったので、植物採集の標本作りのごとく葉を紙に挟んで重しを置いている。でもさ、肝心の飛騨味噌が無いじゃないか。「朴葉味噌パックの味噌は甘過ぎるのよ。ウチの味噌で焼くわ」とカミさん。まさか八丁味噌で焼くんじゃないだろうなぁ?