2009年08月21日の記事

下駄下駄下駄

下駄下駄下駄

ウチのカミさんの実家は「下駄屋」だった。だったというのは、下駄や履物の需要は減り、両親も高齢となったので廃業したからである。しかし、今は浴衣の流行もあってか少しは需要が増えつつあるらしい。夏祭りと言えば浴衣に下駄だねぇ。郡上八幡では夏の下駄の需要はすごいらしい。なんせ徹夜踊りの町。下駄で踊り続けるというヘビーデューティーさでは、すぐにすり減ってしまうらしい。もちろん毎年の事なので、下駄の消費量たるや相当数なのだ。職業柄下駄を履く人々もある。寿司屋さんとかうどん屋さんとか。そういう人に言わせると、下駄に掃き慣れると靴なんか気持ち悪くて履けない、なんて発言が飛び出す。久しぶりに履くと指の付け根が鼻緒で刷れて痛かったりするが、ずっと掃き続けると下駄は足に寄り添い、足も下駄の寄り添うようになるということである。