2009年07月の記事

あれ、無くなっちゃった

名鉄東岡崎駅のプラットホームで見かけた線路脇の小さな植物の定点観測。あれ、無くなっちゃった。これは昨日7月30日に撮影。ついこないだまで(写真下。7月16日撮影)は緑が勢いを増して風に揺らいでいたのに。線路マンか駅員さんがすっかりきれいに排除してしまったようだ。あわれはかなき運命か。というわけで、この昨年9月から始めた僕の定点観測、1年を待たずして終わり。どっこい、来年またここから生えて来たりして…。

雨の濁河温泉

雨の中で入る露天風呂というのもなかなかオツなもので、泊まったホテルの露天風呂の一つは混浴で、階段を200段ぐらい降りた渓流沿いにあった。階段を下りるという事は帰りは階段を上がるという事である。疲れ、酒酔い、熱風呂、階段昇りとなかなか心臓に悪いお風呂である。雨粒を顔に受けながら濁河温泉らしい濁ったお湯につかる。雨で水量が増し、激しく流れる水音がBGMだ。オツではあるが、この雨が集中豪雨となったらどうする?朝、ホテル近くの町営露天風呂にも入った。ぬるぬると温泉の成分ですべる。目に痛いほどの山の緑を眺める。雨降り止まず。山煙雨に霞む。

夏は山2

山深く、山また山。360°緑。立ち昇った水蒸気が壮大な雲を造っている。

おーい!御岳山は見えるかー?

夏は山

御岳にある濁河温泉に行ってきた。窓から滝が見える。いつ終わるとも知れない梅雨の最中、水量は増し、濁河温泉の湯だけでなく清流まで濁ってしまっている。しかし、山の朝は心地よい。清々しい。旅館のひさしにはたくさんのイワツバメが巣を作っていて、この滝の前を飛び交っている。温泉粥をすすったら、きゃらぶきの佃煮を土産に買おう。

さて、何日か爽やかな風景をお届けしよう

駒ヶ根のソースカツ丼

この雨の中、昨日と一昨日で長野県駒ヶ根と奥飛騨の濁河温泉に行って来た。御岳の雨はまたご紹介するとして、駒ヶ根の昼ご飯は当然の事ながら例の「ソースカツ丼」。以前ソースカツ丼について書いたが、駒ヶ根のそれはどう違うのか食の探求である。近くの寺のお庫裡さんに旨い店を紹介してもらって訪ねた「茶そば いな垣」という店(茶そば屋なのにねぇ?)。なるほど昼時は行列ができていた。出てきたソースカツ丼はキャベツのせ。カツはタレに浸してあるかと思えばどうやらかけてあるようだ。しかし、ここのソースはいわゆるウスターソースの味ではなく、独自のものであった。店の壁には「いな垣オリジナルソース」なるものも持ち帰り用に売っているようである。味は甘ダレで、どちらかというと醤油ベースのような香りがしている。さすがに人気店だけあって旨い。満足した。これはロースのソースカツ丼(カツはヒレなんかではなく少々脂身の入ったロースですなぁ)945円。確かに「カツライスを丼にまとめたもの」ではないようだ。

お葬式

一昨日葬式に出かけた。久しぶりに焼香をした。親戚筋の葬式だが、葬式の間、この儀式を客観的に眺めていた。冷静に眺めると葬式の様式は実に不思議な事だらけである。法要の始まりと終わり、お経、祭壇、焼香の作法、法要に伴う楽器の数々、位牌の名、棺の装飾、霊柩車、そして集う人…。もちろん仏教・宗派が長年つけたり足したりしてきた宗教儀式のフォーマットがあるのだろうが、相当に不透明である。不透明だが列記としたカタチの重さはあって、このように日常から遊離したような幻想儀式を葬儀屋がシステマティックに司っており、参列者は少しも惑うことなく素直に身を委ねているのだ。ひとつだけリアルなのは、香の香りだけである。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏…(私は阿弥陀様の名をお呼びします。阿弥陀様のお名前を、阿弥陀様のお名前を……)喪服に着替えたとたん、人は急に仏に帰依することができるのだろうか。さて、腹が減った。担々麺が喰いたい。

成績をつける

また、この季節がやって来た。僕の大学での教室は演習を基本とするので、課題提出が前期の成績評価の対象になる。大学全般について言えるらしいが、僕の教室も出席率が十分とは言えない。また、課題提出の〆切を守らない学生も半数ぐらいいる。その中で成績評価を下す道のりはすっとはいかない。人の評価をする仕事は結構緊張する。成績が少なからず人に与える影響も意識する。しかしながら、課題の成績評価の4段階表示よりも、自分がやった事のどこが悪くて、どこが良かったのか、ちゃんと説明を受けないと、学んだ意味が無いので、僕は毎年学生の課題1つ1つに対して夏休みの間に、授業での寸評では十分できなかった、ちゃんとした意見を手紙に書いて個々の学生に戻す事にしている。これが結構大変なのだが、真面目風な学生が全く理解していなかったり、だらけた学生が意外にしっかりとした仕事をしていたりと、学生の作品に意外な才能を発見したりするのは結構面白い。人の評価というのは、その人物と真剣に向き合わないと下せないということをあらためて感じる夏なのだ。

ヒナがいた!

ご安心下さい(何を?)。絶望的と書いた我が家の鳩の巣にはヒナが動いていた。それも結構成長している。横に孵らない卵もありますが…。親鳥が餌を与えに来ている。巣は丸見えなのでよくわかる。目と鼻の先なのに、親鳥はリスクをもろともせずやってくる。ただし夜は親鳥はいないようだ。昨日の雨の中でも…。もう巣が手狭になっているのだろう。ヒナが孵らないことを期待していたのに、こうなるとなんかうれしい気がしている。ま、見守っててあげるから、早く巣立っておくれ。

鳩の巣悲し

実に悩ましい。我が家の庭に鳩が巣くったことは前に報告したが、その木が昨日、マンションの植木業者によって剪定されてしまったのだ。鳩の巣は丸見えである。どうもヒナが2羽孵っているらしい。しかし、上から丸見えではヒナにとっては非常に危険だし、今日のような雨の日は、雨を嫌う鳩にとっては屋根代わりだった葉の茂りがなくなってしまっており、厳しい環境になってしまった。もちろん炎天下もきつい。植木業者が去った後、親鳥はいなくなっていたので、もうダメだろうと思っていたら、今朝その親鳥がやってきてまた巣に座っているのだ。雨の中で…。正直、ヒナはもう死んでいるだろうと思う。鳩の親鳥には習性があって、外敵の危機が迫ると我が子を自らのくちばしで刺して殺してしまうことがある。また炎天下や雨の中で一昼夜親鳥無しでいるとすると絶望的である。しかし、親鳥は今も温めている。ヒナが死んでしまっているとすれば、むなしく悲しい時間が過ぎている。雨、さらに激しく降り注ぐ。

最新兵器?

セントレアの空港警備にこんなものが動いていた。これは後ろから見たところだが警備員が乗っているのだ。ついこの間までは「セグウェイ」だったのだが…。ひょっとしてこれが噂の「i-REAL」なのだろうか。だとすればアメリカ産から国産に兵器が変わったわけだなぁ。未来的なロボットみたいな印象で、ボディ横にピコピコと光文字が流れていたりして、なんか遊園地風で厳重な警備というイメージはあまり漂ってこないと言っては失礼か。実際何かあったら自分の足で走った方が有効な気がする。ま、PRも兼ねての事だろうからそれなりの意味もあるのだろう。しかし、じろじろと注目度も高いこのロボットに乗って一日ぐるぐるデッキの上を廻っている警備人さんは、何を思って運転しているんだろうね。ほだら?