2009年05月07日の記事

獅子小屋

 こういう光景を見ると、今年もこの季節が来たなぁと感じるのである。上は岡崎市は能見通りの写真だが、時計屋さんの右が「獅子小屋(会所)」になっていて、獅子頭が置いてある。これは5月に行われる「神明社大祭」に先立って、氏子の町(十二ケ町?)のあちこちに設置される会所で、いわば子供達のお祭りキーステーションである。我が実家は氏子の町内だったので、遠い昔は僕の家が、祭りの時期の「獅子小屋」になっていた時期がある。子供達で獅子を担ぐ時、頭担当はガキ大将に取られてしまうので、僕のような下っ端は触れなかったが、なんせ自分の家が獅子小屋。だから夜は独占して存分に獅子頭に触れたのだ。その快感は大きい。ほだら?…。昔は獅子頭の下には藁ゴザが敷かれてあり、そのゴザの匂いが今も懐かしい。今年の神明社大祭は5月9日と10日に行われるとポスターが貼ってあった。現代は伝統の山車を曳く子供や手踊りの子供が少なくなってしまっているのだが。