2009年04月の記事

八つ葉葵

 これは我が家の庭先にある「双葉葵」である。タンポポとかバジルとか葵とか日記に園芸系の写真が多いとは、なんか別の自分のようでこそばゆいけれど、この葵、今年は結構葉を付けたので気に入っている。というのも、これは以前ある人からいただいたのを庭に植えたもので、当時は双葉だけだった。双葉葵はけっこう難しい植物だと聞かされていたが、こちとら園芸の知識は全く無しなので、ただ植えてだけで放ったらかし。葵の葉は冬場はまったく消えているので、へたをするとどこに植えたか気づかないでいたりするのだが、双葉の葵が2年ほど経つと4葉現れ、気がついていたらこうなったのだ。岡崎と言えば徳川家康の生まれた土地で、家康公と言えば「葵の御紋(三つ葉葵)」である。ね、葉が御紋と同じでしょ。葵の葉は郷土の誇りなのである。ほだら?この葵を分けてくれた人の庭は葵の葉で埋まっている。その人は「岡崎葵の会」でも作ろうかしらん、と言っていた。この双葉葵、花を咲かせる事知っていました?

たんぽぽ

 時々そうしているのだが、昨日は岡崎中央総合公園に弁当を持って行きランチを食べた。何をするでもない、ただそれだけ。美術館前の広場が定番のロケーション。時には美術館から降りて池のほとりで食べる事もある。なかなかいいものである。さて、満面の光、もう春真っ盛りである。タンポポが咲き乱れている。日曜日なので家族連れが多いこと。微笑ましい。昼寝にも最高の午後である〔ちなみに下の写真は我が家ではない)。

道路沿いには「芝桜」も満開であった。今日はなんか「市制だより」風の記事になってしまったなぁ。ほだら?

あんかけスパ中毒

 前回同様、我が家のランチを紹介(ウチのランチの程度が分かってしまうなぁ)。「あんかけスパ」である。これは既製品のソースを使用している。「ヨコイのソース」ではない(我が家には「ヨコイのソース」も常備してあるけどね)。透明感が足りない気がする。僕は時折、無性にこのあんかけスパが食べたくなるのだ。中部地区以外の人から見ると、不思議な食べ物なので、一応説明しておくと、一見なつかし風にみえるスパゲッティだが、いわゆるミートソースとかナポリタンとはまったく違う味。とろみのある透明感のある中華のようなあんがソースであり、そのソースはやたら胡椒が利いた辛みのあるシャープでストレートな味で、名古屋名物とされている。元祖はヨコイとされ、中部あたりのスーパーではあんかけスパのソースも並んでいる。初めて食べると、奥行きの無い単調な味だと感じる人もいるかもしれないが、僕もそうだった。昔、名古屋に勤めていた頃、同じ職場の人間と昼時によくこのスパゲッティーにつきあわされたものだった。最初は少し苦手だったのだが、このスパゲッティ、なぜかまた食べたくなるのである。ほだら?どうも、胡椒の辛みに中毒性があるらしいと後から気がついた。今は、カミさんもこのビシッとした味の中毒性にはまり、我が家の定番とあいなった。好きになると、このソースの奥行きを味わえるようになる。店ではいろんなバリエーションがあり、僕はカニコロのせが好きだったが、王道はスライスタマネギとピーマン、ウインナーソーセージであると思われる。

お清め塩

 ハンバーグに塩が欲しいと言ったら、なんと「御清め塩」でもいいかときた。おいおい!「御清め塩」って食べてもいいのか?ほだら?…。「御清め塩」というのは葬儀等に出かけた人が家に帰ったら自分や玄関に撒いて清めるためのものである(本来の意味は知らないけど)。でも、最近は葬儀は疎まれるようなものではなく、清める必要など無いと主張する僧侶も多くなり、この「御清め塩」を参列者に渡すことも少なくなっているような気がする。習慣の是非はともかくとして、これを食べるとなると変な気分ではある。しかし、塩に罪は無い。塩は塩である。しかも御清め用である。思い切ってかけてみるか。

桜吹雪

 伊賀川桜情報も最後となるかな。堤防も川面もすべて真っ白。果てしなく花びらが舞っていて、みごとな春の雪である。ほだら?…この時期の桜見物もなかなか一興である。今のところは幻想的で美しいのだが、木々が緑と化す頃には、道路に降り積もった桜の花びらがやがて腐って茶色に変色してゆくけれど。

スズメ被害

 庭でカミさんが「ワヤしやがる。頭に来た!」と叫んでいるので窓から覗くと、庭の片隅に藁のようなクズが散らばっているのだった。今朝掃除したばかりだという。これは上の屋根に巣を作っているスズメの仕業である。ここ何日か、何度掃いてもクズが落ちてくるのである。夕方になると庭の木でスズメがやたら騒いでいてうるさいのだ。スズメの巣作りは春の季語なのだろうか。それにしても、大量の藁クズ。何度も何度も運ばなければいけない量なのに、こんなに無駄にしては効率が悪い。カミさんいわく「このスズメ、巣の作り方が下手なんじゃないの?落としたら拾いにくればいいじゃんか?散らかしたままで!ほだら?」

桜散りはじめ

 伊賀川桜情報です。桜は満開を少し過ぎ、花びらが風に舞っている。こういうウィークデーに、人の少ない静かな桜満開の光景を眺める風情はなかなかいいものである。ほだら?今日は空も青く気分も晴れる。もう少し過ぎると伊賀川には桜吹雪が舞い、土手も川面も花びらで真っ白になるだろう。下は広幡小学校前あたりの桜。昨年、豪雨で決壊した場所である。今は静かな光の中。

水上花見

 伊賀川桜情報です。さすがに今日はすごい人出。この人たち、伊賀川に床を渡して花見をしている。このタイプは、かなり前に見かけた事があるが、これは本格的である。まるで京都の川床料理の世界。やる気満々である。ほだら?これだけの人数が載るというと、かなり構造体がしっかりしていないといけない。鉄パイプを渡して、真ん中に支柱を設けている。建築関係の人々かな。確か午前中からやっていたようだが、5時現在の今も宴たけなわなのである。

新学期

 学校というものにとんと縁はなかったが、ここ2、3年は某芸術大学のお手伝いをしている関係で、ときおりその空気に触れる。昨日は大学の入学式を終えた後に行われる、全教員によるスタッフミーティングに出かけた。僕がお手伝いしている学部は「ライフスタイルデザイン」という一種変わった、わけのわからぬデザイン分野(わけのわからぬと僕が言ってはいけないね。実は重要なジャンルなのではあるが)で、先生方と学生の最近のファッション動向についてひとときお話をした。芸術大学は音楽科と美術科と場所が分かれているので、学生達が降りる駅で音楽科の学生と美術科の学生に大きく二手に分かれて登校する事になるのだが、その学生のファッションに明確な違いが現れているとか、最近の女子学生は男性のビシッとしたスーツ姿の方を好んでいるようだとか、最近はファッション志向が昔の学生とは逆転しているようだとか、ユニフォームの定義が変わってきているとか、先生方の分析を聞いていると面白い。ファッションで人を計るというのは一つのアプローチであり、ライフスタイルデザインの一つのテーマにもなるのだが、こと僕の教室の印象で言えば、学生達の本質には、着ているファッションの差ほどの違いは無い気がする。さて、今年はどんな学生達に巡り会うか楽しみである。

伊賀川桜情報4:満開です