2009年04月30日の記事

新エネルギー

 こんな本を読んだ。自ら積極的にこういう本を読む事はほとんど無いのだが、仕事上、クライアントさんから読めと言われて読んだ。日本経済の勝ち方とあるが、作者は新エネルギー分野での日本への期待を込めている。時代は「燃やさない文明」へとある。太陽光発電、電気自動車、水素燃料、燃料電池、リチウムイオン電池、ヒートポンプ、風力発電と、今こそ産業革命の機が熟したと説いているようだ。以前読んだ「正義で地球は救えない」の本ではニセモノ環境問題ブームを批判する内容であったので、知識が不思議な対比を持って存在する事になった。思うに、今回の経済危機は、経済という怪物の正体を垣間みる機会を得た訳なのだが、世の中は依然、正義で動くというよりビジネスの動きによってダイナミズムを得ている。ほだら?今のタイミングは産業革命ではなく意識革命の時期ではないかとも思うのだが、依然、経済こそが正義であり続けるのだろうか。諸君、なにもかも捨てずに、これからもお金を儲けて豊かに生きて行こう。さて、この本の中に紹介してあった電気自動車のスーパースポーツカー「テスラ・ロードスター」には興味があるなぁ。