2009年02月の記事

男の子女の子

 市内のとあるペットショップのウインドウ。よくみると取り扱いの犬種の表示にすべて、「男の子」「女の子」と書いてある。「オス、メス」じゃないんだ。今やペットは家族同様の愛され方なので、こう書いた方が愛情が感じられるのだろう。いつからか、ほとんどのペット愛好家が自分のペットを「この子はねぇ…男の子なの」と話したりするようになった。この店の犬は仔犬なのでまだいいが、成犬に限らず、人間に換算すると80歳ぐらいの、連れているおばさんよりも高齢なはずの老犬にまで「この子」呼ばわりである。ま、お好きに呼べば良いけれど、僕はなんか「この子」呼ばわりが嫌である。呼ばれている犬もそう思っていないだろうか。ほだら?

焼きそば

 焼きそばは定番中の定番フードだが、焼きそばで少年期を育った僕は、焼きそばの味に結構うるさい。青年期に食べた名古屋の中華屋の焼きそばとかも思い出すほどに旨かったが、なんといっても昭和30年代の少年期に食べた懐かしい焼きそばの郷愁が強く、幼い頃、近所の老夫婦がやっていた小さな焼きそば屋「はなや」の焼きそばほど、おいしい焼きそばには出会っていない。いわゆる「昔ながらの焼きそば」ってやつだ。だが、最近、豊田駅前で地元民に人気の焼きそば屋を知り、その焼きそばが昔風の懐かしい味だというので食べてきた。旨い。100%とは言わないが僕の少年期の味に近い。この店のお好み焼きもネギと紅ショウガがふんだんに入った懐かしい味でグッド。一気に食べてしまった。ので、上の写真とあいなった。テーブルにマヨネーズがのっかっているが、マヨネーズなんてかけてはいけないのだ。ほだら?。しかし、まだ違う。あの味、あの味に巡り会いたい。店の名?教えない。

アトリエにて

 先日、若い頃に知り合った仲間達の一人が自宅にギャラリーを造ったので、仲間とお祝いがてら訪ねて、思い出談義、美術談義に花を咲かせた。彼は中学校の教頭先生ではあるが、現代アート作家でもある。自宅ギャラリーはいかにも設計を自ら楽しんだと思えるもので素晴らしい。アトリエを覗き、絵の具の匂いなんかを嗅ぐと、美術学生時代の懐かしい思い出が浮かんできた。否応無しに歳をとったものだと感じたのだが、もう一度絵の具の匂いに囲まれて暮らすのも悪くはないという気になってきた。老後の楽しみなんかじゃない。あの頃に帰って。ほだら?

リブラの昼ご飯

 昨日は商工会議所関係で岡崎図書館(交流センター)「リブラ」の見学会。さして新しい情報は得られなかったが、ランチをとりながら話をしている時に出た話題は「ここの昼ご飯需要」の件。1Fにレストランはあるものの、多くの学生達が昼ご飯をとるには少々高めで不十分。お昼ご飯が困るのだ。ほだら?したがって近くの地下のデパートなどの弁当がよく売れるらしい。学生達にとったアンケートによるとここから248号線まで行ったところにあるコンビニをよく利用しているのだそうだ。そんな所まで買いに行くの。材木町にもあるのに、こちらの方が近いのだろうか。僕は近くにマクドナルドやコンビニを出店したら絶対に儲かると思っているのだが、この図書館を造るときマクドやスタバに声をかけたところ、だめだったそうだ。今のリブラの混雑状況を見たら考えが変わったかもしれないなあ。ここの駐車場が混んでいるとき近くの民間の駐車場に止めても、3時間無料になるらしい。これは有力情報だった。

iPod touchにしとこ

 携帯研究の末「iPhone」を買わずに「iPod touch」を買ってみた。iPhoneは機器自体が高い上に、WiFiでネットが見られるのに、パケット定額契約のシバリがあってなんか、不経済な気がして気に入らなかった。iPod touchはiPhoneより薄く、2万円ちょっと(ネット購入8GB)で買えて気軽なので試してみようと考えた。遅ればせながらこれはすごいねぇ。iPhoneと機能はほぼ同じで、文字入力もラク。ネットもスケジュールも音楽も映像もゲームもさくさく動き、おびただしいアプリケーションの世界が広がっている。iPhoneから電話とカメラを外した潔い感じ(順が逆か?)が携帯嫌いの僕にはなんともいい。ネット接続をWiFiと割り切ればパケット代なんか関係ないし、携帯の煩わしさも無い。今、世界で最もコストパフォーマンスの優れた電化製品では無いだろうか。ほだら?

 さてiPod touch本体のデザインはただのつるんとしたカードイメージでいいのだが、僕の生活態度から言って落としたりしそうで気になる。携帯ストラップ用の穴も無い。しかし、デザインの意図はわかる。タッチパネルの入力新時代の商品だけに、できる限り何も無いシンプルなイメージにしたかったのだろう。しばらくはこの白金カイロで楽しもう。僕の事だからそのうち飽きるだろうが。

ミニアチュール懐石

 三河湾のとある店でお昼のミニ懐石を食べる。味は美味しいのだが、なんせランチのミニ懐石、ほんとにミニアチュールである。これはお造りで出た盆。写真だとわからないだろうが、その刺身の小ささといったらない。醤油入れと比較して見ていただければわかるかな。なんせ鯛の刺身とメヒカリの刺身がレンゲの中にのっかているわけだから。一切れ18mm×28mmぐらいだろうか。右にあるのはタコの刺身にポン酢ゼリーとミョウガが添えてあるのだが、刺身から比較してそのタコの身の小ささもすごい。真ん中の吸盤のついた身なんか1cm角ぐらいである。一匹の魚からいったい何人前できるだろうか。さすが板前職人の技というべき精密作業だ。刺身と呼べる限界点に近く、食事をするのにルーペが欲しいぐらいである。ほだら?

 名誉の為に言っとくが、ここの料理の味は素晴らしかったよ。

カラフル電車

 冬の景色は無彩色だ。遠く見える山々も、向こうに並ぶ家々も、堤防も田んぼも、吹きすさぶ冷たい風の中ですべて色を失っている。とある郊外の住宅地に立って、目の前に広がる田んぼを眺めていると3両編成の電車が走ってきた。派手にペインティングされている。無彩色の水墨画の中を横切って行くカラフル電車。乗客はまばらで、明るく楽しげなペイントであるが故に妙にしらじらしく悲しい。ほだら?日本のこういう車両広告ペイントは子供チックなカラーリングとイラストが多いのは何故だろう。菜の花が咲き、遠くに見える土手の桜並木が鮮やかなピンクに染まる頃なら少しは華やいで見えるだろうが。

御御くじ

 いろんなおみくじを見たが、これほどシンプルなのは珍しい。とある観音寺のおみくじ箱。箱の右手の穴に100円入れて、左の穴から手を入れて好きなのを取ってってくれと表示があった。抽選箱じゃあるまいし、完全なセルフサービスで横着な感もする。ほだら?ま、抽選運もひとつの宇宙の因果律なのかもしれん…。おみくじは御御籤(御神籤とも書くが)という丁寧文字が二重に使われるほど有り難みのあるもののはずだがこの箱は有り難みが全くない。あそうそう、ちなみに、みそ汁の事を「おみおつけ」と呼んだりするが、こちらは「御御御付け」と三重になっているけどね。

立小便

 車の中で人待ちをしていると、高級車が通り過ぎ後ろで止まった。待ち合わせた人物かと振り返ると、車から降りてきた紳士は電柱に立小便をしているのであった。やいやい。人違いだ。宅地造成地なので人目が無いと判断し決行したのだろう。今日は冷える。立小便は今時珍しいが、無くなったわけではなく、ときおりじいさんがやっているのを目撃したりもする。遠い昔なんかは着物姿のばあさんがしているのを見かけた事もある。さすがにこういう所ではやらないが僕も経験が無いわけではない。見渡す限りの高原でいたした時の爽快感は忘れられない。しかし、今日は風が冷たく、おそらくこの紳士はふるっちゃっているだろうなぁ。立小便は軽犯罪法違反か?しかし立小便を写真に収めている僕っていうのもどうかな?ほだら?

グーグルマップ

 撮影仕事の多い最近、昨日は鳴海で現場撮影だった。で、担当者が撮影場所を僕に伝えるために、住所ではなくグーグルマップのポイントコード番号をメールで伝えてくれる。グーグルマップは確かにすばらしい。コード番号を入れればすぐさま場所が現れる。場所の地図だけでなく起点を入力すれば行き方コースラインや所要時間まで示してくれる。で、僕は地図ではなく上記写真のように航空写真モードに切り替える。そうするとさらに現場の雰囲気がわかる。日当りや障害物を考慮しその撮影方法まで思い浮べる事ができるのだ。しかし、その場所は民家であり、住所を知らせてくれないとカーナビの入力に困る。近くの大きな施設や店舗名または電話番号を検索してカーナビに入力する。ついでに昼時はどこで食事したら良いかも少し考える。地図の歴史は大きく変わったものだなぁ。ほだら?