2009年01月26日の記事

おこのみ焼

 ときどき、お好み焼きが食べたくなる。今はこの地方でも具をすっかり混ぜてから焼く厚手の関西風が幅を利かせているが、昭和の駄菓子屋で焼いていた、うすっぺらな昔ながらの安もんお好み焼きを、今でも食べさせてくれる店をこの岡崎で一軒知っている。家でもお好み焼きを焼くが、今風のお好み焼きだけでなく、少し変わった駄菓子屋風お好み焼きを焼くこともある。それはカレーライスのカレーが余った明くる日である。水溶きの小麦粉をフライパンに薄く延ばして焼き、たくさんの千切りキャベツをのせてからカレーの残り物を垂らして焼くのである。家では「カレーお好み」と呼んでいるが、粗末ながら結構いけるエコフードなんである。