2009年01月21日の記事

就任演説

昨夜深夜は、アメリカ大統領の就任式を観た。アメリカ初の黒人大統領であることが意味するものはやはり大きい。ワシントンに集結した人々と同様に僕も少なからずこの歴史的瞬間を共有したいと思っていたのだ。で、楽しみにしていた就任演説。宣誓に比べて演説の方は流暢だった。ライターと一緒に練り上げた文章だろうが、これだけの人を前に、全世界に向けて流暢にしゃべる事ができるのは大したもんだ。だが、演説は選挙中のオバマさんに比べて、少々地味な印象を受けた。「俺に任せろ」というより「皆でがんばろうネ」って感じだった。「あんたも、立ち止まってる場合ではない、アメリカの信念と過去の歴史を信じて、奉仕と助け合いでもって進もうよ」って感じだった。そりゃそうだろうなぁ。就任いきなりの課題が大きすぎる。そんなんを全部自分個人にかぶせられては困るよね。ほだら?半年後のマスコミはありとあらゆる角度から彼を攻撃しているだろう。ほんと、よくぞ大統領になられたものだ。南無阿弥陀仏…。神のご加護のあらん事を…。

新図書館

 昨日、岡崎図書館交流プラザ(Libra)に行った。岡崎市の新しい図書館は家に近くなったことと駐車場も広くなったので、開館以来よく利用させてもらっている。ずいぶんお金をかけただけあってきれいである。器が大きく天井が高いので棚に並ぶ本が、以前より少ないように見えてしまうのはスケール感による錯覚なのだろう。気に入っているのはこの自動貸し出し装置。貸出カードをリーダーにつっこみ、テーブルの上に本をどんと重ねて置くだけで借りた本が画面にリストアップされ、貸出票が出てくる(ビデオやDVDはカウンターで)。全く人を介さずに借りて出られる。どういう仕組みになってんだろう。どこかのスーパーでは買い物かごに入れたままで、瞬時に一発会計なんてところがあるらしいが、時代は変わったなぁ。図書館に行くと、利用者や図書館スタッフに知り合いなんかいて、あいさつしたりしなくてはいけない。僕は家に籠って仕事をすることになったので、なんか久しぶりに街を歩いているような気分になるのだ。さすが交流プラザである。ところで、この図書館内に家康文庫なるものがあるのをご存知か。見当たらないのだが、どうなっているのだろう。