2009年01月17日の記事

デジタル撮影

 昨日は1日スタジオ撮影に籠っていた。今や商業写真用のカメラでもデジタルである。カメラの横にMacBookを置いて、カメラのシャッターを切るのはレリーズではなく、マウスボタンである。すぐさまPC画面で位置関係やライティングの確認しながら最終画像を決定できる。デザイナーにとってもデジタルデータ渡しの方が好都合である。なんならその場でもらって帰ることができる。すぐさまサーバー経由で送ってももらえる。ほだら?写真加工が必要な時はRAWデータTIFFデータをもらって加工するのが一般的。1枚あたりのデータ量がデカいのがつらいがPC性能の向上とハードディスクの容量の拡大化で作業負担は軽くなりつつある。しかし、この日はクライアントさんの意向でデジタル写真は単に確認用で、実際はフィルム撮影を行った。クライアントさんがポジフィルムでファイリングしたいという希望だった。「企業側でも商品写真管理をどうするかは課題で……」とかなんとか話している時、カメラマンのスタッフが報告に来た。「現像所の集配は今月で取りやめだそうです。」……。ふむ、商業写真の世界もフィルム時代の終焉を迎えているのだなぁ。