男の子女の子

 市内のとあるペットショップのウインドウ。よくみると取り扱いの犬種の表示にすべて、「男の子」「女の子」と書いてある。「オス、メス」じゃないんだ。今やペットは家族同様の愛され方なので、こう書いた方が愛情が感じられるのだろう。いつからか、ほとんどのペット愛好家が自分のペットを「この子はねぇ…男の子なの」と話したりするようになった。この店の犬は仔犬なのでまだいいが、成犬に限らず、人間に換算すると80歳ぐらいの、連れているおばさんよりも高齢なはずの老犬にまで「この子」呼ばわりである。ま、お好きに呼べば良いけれど、僕はなんか「この子」呼ばわりが嫌である。呼ばれている犬もそう思っていないだろうか。ほだら?

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