社長の人柄は社柄


 今日、企画会議の後で社長に呼び出され、社長室でクライアントの20周年記念DVDを見せられた。歴史とともに働く仲間たちを綴った内容。僕も当初から関わっているので感慨深い。だから僕が来たらすぐに見せたかったのだと言う。うれしいね。最後に綴られた社長のメッセージは「経営方針」でもなく「がんばろう」でもなく、一緒に働く仲間たちへの感謝の言葉だった。このDVDを社員に見せた後、社員全員からサプライズでもらった寄せ書きに感動して泣いてしまったと社長は語った。この社長はどちらかというと経営者というより右脳で動いてしまうタイプ。それだけに経済の波にもまれ大変な経験もしただろうが、社長はこと社員には愛されているようで、会社もみるみる大きくなった。人に人柄というものがあるなら会社にも社柄(社風ではない)というものがあるだろう。そして社柄は往々にして社長の人柄とリンクするのではないかとこの会社を見ててそう思う。今日の企画会議も社長が加わりながら企画スタッフが分け隔てなく意見を言い合っていて、視点と問題点が明確になったいい企画会議だった。いきいきとした職場を見るのは端から見ていても楽しいことである。企画会議は楽しくなくっちゃね。

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