傘が売っている

「コンビニで傘が売っている」と言う。「~(物)が売っている」という表現をよく耳にするようになった。中には「店でスイーツが売ってある」なんてとんでもない表現も出てくる。売っているのは店であり店の人であるからして正しくは「コンビニで傘を売っている」か「コンビニで傘が売られている」なのだと、近頃の若者が発言するこの明らかな文法的間違いをオジサンは気になって気になってしかたがない。しかし、あまりにこの言い方は定着していてどうも市民権を得つつあるようなのだ。時おりテレビの女性キャスターまで平気で使っていたりする。言葉は生きているという観点から言えば言い回しが変化して社会に定着したのなら、それはそれでいいのかもしれないが…。子供たちに正しく教えたいが今となっては遅いかも。

コメントが2個あります

  1. 小熊 より:

    皆が使うからというだけの理由で定着してしまう誤った文法には、オバサンも大いに違和感を覚えます。テレビのニュースですら、ときどき耳にひっかかる表現がある今日このごろ。

  2. kiddagan より:

    ●小熊さんへ
    最近テレビのキャスターも軽くなりましたね。平気で間違えている。「お詫びして訂正いたします」と言っていた謝罪コメントも「お詫びします」と短くなっているし。間違いに気づいても笑っていたりするし。言葉のプロとしての象徴がいなくなってしまった。
    今は二重敬語も間違いではなくなってしまい、「お気軽にお電話をおかけ下さい」等と言った三重敬語まで平気で使われていますね。

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