椎の実を食べる


 椎の実(シイノミ)を食べたことがありますか。僕は子供の頃いっさい記憶がない。ところがカミさんの家では食べたらしく、先日義父が 椎の実の煎った物を持って来てくれた。なんというかこの時期、 椎の実だけでなく自分で採集したギンナンも分けてくれたりする狩猟民族系の義父なのだ。で、椎の実って、見た目ドングリ。いや椎の実は実際ドングリの一種らしい。例の帽子と言うか袴が無いだけである。口に入れると煎った物は香ばしくほのかに甘い。憎めない味である。椎の実は生でも食べられるらしい。拾って来た椎の実を煎るには陰干ししたり焙烙の上で弱火で温めたりけっこうコツと手間がいる。それほどまでして、しいて食べたいとは思わないしろもの。民家まで降りて来た熊たちにたっぷり差し上げたい気もする。ところで「里の秋」という歌がありますよね。あの歌詞「静かな静かな 里の秋 お背戸に木の実の 落ちる夜は…」の木の実は僕は「お〜せど〜に〜 し〜のみの〜」と歌った記憶があるのだが、「き~のみの~」と歌う人もいる。「し~のみ」だよね?どうなの?

コメントが2個あります

  1. よっぺー より:

    えー!しいの実食べたことないのー!
    あたしゃ小学校の校庭に椎の木があったんで、
    全校生徒が放課(全国区では休憩時間?)になると、
    木の下に集い、必死に拾っていたよ。
    常に学校の制服のポッケはしいの実だらけ。
    生で食べてたけど、飛び上がるほど美味しくはなかった。
    確かに素朴な味。
    唯一給食以外で学校で食べられる食物だったから、
    なんかありがたかったのかねえ。
    煎っても美味しくないのね。

    • kiddagan より:

      よっぺーさんへ
      椎の実なんて食べたことないね。
      都会暮らしにはあなたのような田舎暮らしがうらやましい。
      絵に描いたような小学校唱歌のような想い出もうらやましい。
      小学生の頃のあなたの顔が目に浮かぶようだよ。

      煎ってまずいわけではないす。けっこういけます。

コメントを書く

ほっかにログインしてコメントを書く