就任演説

昨夜深夜は、アメリカ大統領の就任式を観た。アメリカ初の黒人大統領であることが意味するものはやはり大きい。ワシントンに集結した人々と同様に僕も少なからずこの歴史的瞬間を共有したいと思っていたのだ。で、楽しみにしていた就任演説。宣誓に比べて演説の方は流暢だった。ライターと一緒に練り上げた文章だろうが、これだけの人を前に、全世界に向けて流暢にしゃべる事ができるのは大したもんだ。だが、演説は選挙中のオバマさんに比べて、少々地味な印象を受けた。「俺に任せろ」というより「皆でがんばろうネ」って感じだった。「あんたも、立ち止まってる場合ではない、アメリカの信念と過去の歴史を信じて、奉仕と助け合いでもって進もうよ」って感じだった。そりゃそうだろうなぁ。就任いきなりの課題が大きすぎる。そんなんを全部自分個人にかぶせられては困るよね。ほだら?半年後のマスコミはありとあらゆる角度から彼を攻撃しているだろう。ほんと、よくぞ大統領になられたものだ。南無阿弥陀仏…。神のご加護のあらん事を…。

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