会議は笑う

一昨日は名古屋に打ち合わせに行って来た。某クライアントさんのスタッフと新製品の広告戦略についての会議である。当然のように市場の動向分析や商品企画の経緯やらの書類が机の上に広がるのだが、真面目なプレゼンの間にも、僕は駄ものやゲテものまで含めて頭に浮かんだとんでもないアイデアをすべて口に出して話すことにしている。「そりゃ、いくらなんでもぅ」という笑いが生まれる。そうすると会議が解きほぐされ、スタッフの思考回線に血流がめぐり、素晴らしい現実的なアイデアが思いも寄らぬ人から飛び出して来たりするのだ。そういうのを何乗も繰り返して行くうちに煮詰まってくるのだ。この時の会議ではスタッフの笑顔がたくさん見られた。こういう時の会議はうまくゆく。黙りこくっている会議など会議ではない。

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