アブラゼミ

アブラゼミ

我が家の小さな庭には、伊賀川の木々から舞い込んで来たのか、いくつかアブラゼミの死骸が転がっている。ここにもあそこにも…、自らの一生を終える場所を彼らは選ぶ事ができるのだろうか。時間はただそこにあり、人生はただそこにあるものだ。アブラゼミの精一杯の夏が終わったのである。

コメントが2個あります

  1. 多亜 より:

    こんにちは。
    10日くらい前は19時頃はまだ明るかったのですねたぶん。
    や、夕方の犬の散歩に出た時アブラゼミが足もとに落下してきたのです。
    軽く足で(はしたない)触ってみると腹を天に向け自力ではひっくり返れないが手足はまだ動く状態。
    これも自然の摂理。生涯が終わるのだなぁなどと思い一抹の気がかりを残して犬と共にそのまま去りました。
    (うちの犬は全くセミに興味を示しません)
    そしてやはり気になりその場所を帰りに通ったら…
    私の気がかりは現実になっていました。
    車にひかれて完全粉砕されていたのです。
    あの時迷ったのは多分この場所だとこうなりはしないかということ。
    せめて道の隅に移そうか、、でもこの場所に力尽きて落ちたのもまた自然のならわし…等一瞬のとまどい。
    今度から場所位は移してあげようと思ったのでした。
    死因老衰じゃなく事故死ですもん。
    長々失礼しました。ちなみに場所は小学校の正門前です。

  2. kiddagan より:

    ●多亜さんへ●
    そのニュアンスわかります。
    ウチのカミさんが、ゴミ袋に大きなクモを発見し、びっくりして振り回したら、道路の真ん中に落ちた。カミさんは道路の真ん中に落ちたクモを道路の脇に追いやろうかどうしようか気がかりにしていましたが、それから時間を経て道路を見ると、やはり案の定クモは車にひかれてつぶれていました。
    これは事故死でしょうか、過失致死でしょうか、義務違反でしょうか、それとも運命でしょうか。

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